ズラし即勝ちミライザシ【S37 最終56位】
どうも、たかゆみです。
今回も自分らしい構築で結果出せたので、記事書いていきます。
気になるところだけでも読んでいってください!
構築

構築経緯
アルセウスをどう倒すかから組み始めた。特にプレート持ち特殊アルセウスに対して相手のタイプに依存しない処理方法を考えたところ、カタストロフィディンルー+裏の高速超火力でほぼ全処理できることに気付いた。
裏のエースは①アルセウスの上から等倍で半分以上削れる瞬間火力を出せること②タイプ受けも成立しないこと(打ち分け)が条件になった。するとこれを満たす禁伝はミライドン、コライドン、ザシアンの3択になる(アスビ2耐えアルセウスが多いため黒バドはNG)。ここで、まずはミライドンを採用した。理由は打ち分けを警戒されにくいという付加価値があったのと、個人的に使いたい理由があったため。相方には組み合わせのバランスを考えてザシアンを採用した。高速移動ミライドンのストッパーとなる先制技持ちに強い点、相手のミライドンの一貫を切れている点が特に偉かった。
上3体で立ち回りがある程度まとまっていたため残りは補完枠を考えた。まずは数値受けとタイプ受けを組み合わせてくるホウオウ構築に隙を作ることができ、ザシアンとの相性もいい鉢巻カイリューを採用した。次に、ディンルーを初手に展開しづらく選出が安定しないカイオーガや、その他低速寄りの構築、ディンラッシャの並びに強いキノガッサを採用した。
最後の枠は初めはコライドンをディンルーのカタス地震+先制技で倒すためにパオジアンを採用していたが、この枠をキノガッサに圧縮し、パオジアンを外した。(この圧縮は結果的にうまくいっておらず、コライドン構築がキツくなってしまった。)
一応空いた枠に、少しキツめなザシアンをはじめとする物理禁伝に選出することができ、展開によっては威嚇やじならしにより1ターンの隙を作ることができるゴツメランドロスを採用し、構築が完成した。
構築の要点
高パワー×ずらし
強いポケモンを強く使うという大原則を守りパワーを保った上で、意表を突く。意表を突くことが目的化して特殊でピンポイントな型を使うのではなく、あくまで強いポケモンを使った上でずらす。
サイクル拒否
環境の煮詰まり具合からサイクルゲーで択をしまくりながら安定して勝ち抜くのは難しいと判断した。また、前期の経験から積みを活かした半展開構築が簡単に勝ちを拾えると知っていたので、その方向で構築を組んだ。
攻めることによる安定
対策の基本は上から倒すこと。上から倒すことにより相手に行動させない。また、アタッカー複数選出により1匹に依存することを避け、安定した崩しを行う。
1ターンの価値を高める
ステロ・カタスによる襷潰しや削り、効果的な積みによって少ない手数で3体撃破を目指す。また、ミライドンを使う上で障壁となる技透かしに怯えない仕組みづくりを施した。
個体紹介
ミライドン
努力値:C特化、S+2で最速スカーフ黒バド抜き、残りH。
コンセプトに従い打ち分けで採用。打ち分けるならチョッキ、シード、その他の3択だと思うが、移動によるプランの立てやすさを重視しチョッキは除外した。エースとして耐久より火力が欲しかったことと、型がバレないこと、1回きりの展開にならないことを評価し磁石で採用した。範囲を取りつつ、テラスに依存しないようにしたかったので、技はこれで完結。テラスは技範囲と耐性の優秀さから水も検討したが、白バドへの耐性や、ドオー・ドラゴン打点を意識し氷で採用した。珍しい型であり、型の認識のズレによる恩恵は当然大きかったが、ズラすことが目的だったわけではなく、単純に1番強い型だと思って使っていた。
ザシアン
努力値:意地HAベース(Aガチ特化)
第2エース。ノーマルアルセウスと黒バドの並びをガンメタするためにノーマルテラスで採用。意地の理由は、特性の関係で陽気だと損してる感が異常だったため。具体的に特化が活きる場面で言うと、ステロと+2きょじゅうざんでHBランドロスが有利乱数で落ちる。Sの若干の遅さは草分けと構築の仕組みで補えており、気になることはほとんどなかった。
ディンルー
努力値:腕白H実数値261、B実数値176、あまりほぼD。意図特になし。
最強ポケモン。挑発アルセウスがいる環境ですら使い得。行動回数を稼ぎやすく、仕事量の最低保証と最大値の高さを実現しているバグポケモン。技構成は汎用性を意識したオーソドックスなやつ。サイクルによる崩しを重視するならステ撒き飛ばし1wもアリだが、対面性能も欲しかったのと、サイクル回す気が無かったのでこの技構成にした。挑発アルセウスがキツいことにはキツいが、カタス連打で裏の圏内を保つことが出来るし、それにより択も発生するので実際は結構何とかなる。
カイリュー
努力値:意地ASベース(Aガチ特化)
シンプルな強さを持つ。ホウオウ軸に逆鱗を押すと、ホウオウがフェアリーになったらザシアンが通り、他がフェアリーになったらミライドンが通るのが強かった。
キノガッサ
努力値:意地AS
特定の並びを完封できる強さを持つ。また、襷が残っている場合にストッパーとして機能するのも強かった。
ランドロス
努力値:腕白HB
採用がかなり終盤になったこともあり選出回数は少なかったが、このポケモンの採用により構築内での役割が一応は整理された。
選出
(随時追記予定)
基本選出:ディンルー→ミライドン、ザシアン
体感6~7割はこの選出をしていた。
対ホウオウサイクル:カイリュー、ミライドン、ザシアン
対コライドン:ディンルー→ミライドン@1(不利な選出択)
重い要素
コライドン
まもみがポケモン
テツノワダチ
結果
最終56位(過去最高)✨
よりも言いたい、構築完成後16勝1敗😎
マッチング運は流石に良かったわな
意識していること(おまけ)
単純に考える
全対応目指して細かいことを考えると木を見て森を見ずみたいなことになるので、特に相手の対策考えるときは単純に考えてます。
例)
・軸で黒バド使ってる時のミラコラ対策をスカーフかそれ以外かで考える
・コライドンを妖+水高耐久で一旦対策できてることにする など
全対応目指す土俵に立ってる強い人の取り組み方を参考にすると陥りがちな罠ですが、パワーを高く保ちながら細かい事象に対応するのは本来、至難の業です。だから相手の対策とかは単純に考えて、自分の構築の強みに集中するというのが、今の自分のやり方です。自分の程度に合った取り組みをすることが勝つ秘訣だと感じています。
まずはテンプレ型で
たまに「自分は下手で他人と同じポケモン使っても勝てないから」といってテンプレ型やスタン構築を避ける人がいますが…「同じポケモン」の部分じゃなくて「下手」を解決するべきでは?
「下手」な状態で勝てる独創的なポケモン見つけることって、上手くなるよりハードル高いと思ってるので、自分は結構テンプレ型使うことが多いです。
「自分だけのポケモンで勝ちたい!」って動機で発明に走るならそれは素晴らしいことですが、単純に勝つためならスタンから逃げるのは間違った取り組みだと思います。
あとは、多少型読まれてでも共通認識がある状態で対戦した方が内容も良くなるって意味でも、当チャンネルではテンプレ型の使用を推奨しております。
以上、
ここまで読んでいただきありがとうございました。
何かございましたら
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